「人生を変えるために」というと遠大で、大げさなものように思えるかもしれません。
会社設立・起業をサポートしている、一行政書士の立場から見ると、起業家は起業に人生を賭けています。
例え、周りから「なんとなく起業している」と思われても、少なくとも当人は真剣です。
ということで、人生を変えるには、何が必要かといえば、
1.コミット力
精神論・根性みたいかもしれませんが、なんだかんだいっても、熱いマインドは重要です。
一旦倒産したとも言われる日航を立て直した、稲盛和久氏は、著書を読むと、非常に熱い方です。
著書で「マラソンを100m全力疾走の気持ちで走れ!!」といったことを書かれ、稲盛氏の情熱を感じました。
古臭いかもしれませんが、「楽して成功はない」と腹をくくることが必要です。
会社設立・起業は手続きでハコを作ることができますが、事業の成功には、情熱・覚悟が不可欠です。
2.目の前のことに集中する。
私の周りで、結果を残す方を見ていると、集中力が半端ないです。
普段は漂漂として草食系みたいな風貌(ふうぼう)ですが、ここぞというときは、目の色が変わります。
「目の前の30分間に集中できなくて、人生を変えることはできない」と言われた先生もいます。
「人生変わったらいいな。」「会社設立して、起業うまくいけばいいな。」という気持ちでは、おそらく上手くいかないでしょう。
自分に甘えを捨てて、無我夢中に取り組んでこそ、道は開けてくるものです。
弊所では横浜を中心に会社設立をサポートしております。会社設立なら100件以上の実績がある、かもめ行政書士法人にお任せください。初回相談は無料で行っています。