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毎月4~5社のペースで、弊行政書士事務所では、株式会社、合同会社設立のご依頼を頂いています。横浜市で開業される方が多いのですが、神奈川県の各市、東京からも問い合わせを頂いています。お問い合わせの方と直接お会いし、1時間~1時間半程度面談を致しますが、ほとんどの方が弊事務所に依頼を致します。

この記事では、どういった専門家に会社設立に依頼したらよいのか、最近の傾向を踏まえながら、書いていきます。

 

 

 

 

 

 

チェックポイント1. 電話(メール)での対応

サイトを見てコンタクトをされる方は多いと思いますが、実際問い合わせをして、対応を確認するとよいです。弊事務所のヒアリングでは、会社設立を行う専門家(行政書士、司法書士、税理士など)には、平均3事務所コンタクトを取っている方が多いです。電話やメールでの対応で、その事務所の態度・姿勢が把握できると思います。

チェックポイント2.無料相談を活用する。

直接会うことで、相性であったり、会社設立に対する事務所の姿勢がより伺えると思います。専門用語ばかり話したり、あなたの理解を確認しないで一方的に話を進める事務所は避けたほうがよいです。ネットにあまり公開されていない制度や料金体系もあるかもしれませんので、確認しておくとよいです。

また、単に会社設立を行うのみのところか、会社設立が無料な代わりに税務顧問が必須であったり、会社設立後のアフターサービスとしてどういったものがあるかなど、直接聞くのもよいです。

チェックポイント3.会社設立後も付き合えるか?

会社設立は「はじまり」なのです。会社を作り、成長していく過程で、様々な問題が起きてきます。その問題に対し、「専門ではないから」という理由で関わらない専門家も実は多いです。仮に専門外であっても、一般的な見地や、専門家ネットワークを築いて紹介するなど、あなたの起業をサポートしてくれそうな専門家とお付き合いした方が、軌道に乗りやすいと言えます。

 

弊事務所の特徴

1.横浜での会社設立実績数はNo.1クラス

横浜を中心に年間50社程度会社設立を行っています。他事務所で、横浜地域の設立数を出している事務所はほとんどございません。

2.比較的安い価格で、クオリティーも高い!

会社設立(スタンダードプラン)の費用が35,000円で、こまめに許認可等を確認し、法務局への同行サービスを行っている行政書士事務所はさほどないと思います。会社設立に必要な書類は、弊事務所にて用意しますので、お客様は押印と日付記入程度で済みます。1週間程度で設立できるスピード感で対応しています。

3.会社設立後のサポートの厚みが違います。

弊事務所では、「会社設立後の方が大事」と話しています。許認可申請サービスの他、経理サポート、事業計画書サポート、社外取締役サービス、創業融資・補助金サポート、英文契約書サービスなど、用意しています。起業家にとって、使い勝手のよい新しいサービスも計画中です。

 

会社設立を横浜・神奈川でお考えの方はお気軽に、実績多数のかもめ行政書士法人へお問い合わせ下さい。相談料は無料です。

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