このサイトに訪れる方は横浜・神奈川(あるいは東京)で「起業」「会社設立」に関しての興味が高い方が多いと思います。
平均して毎月5件程度の相談をこのサイトから頂き、具体的に「起業」「会社設立」を考えていらっしゃる方とはお会いするようにしています。
お会いする際は、これまでの経験に基づき、会社設立のプロセス、気をつけるポイントなどを話しております。
そこでうすうす感じていたのが、「単に会社設立するだけでなく、プラスアルファできることはないだろうか。」ということでした。
起業は「3年で半数、10年後には10%しか残らない」と言われるリスクの高い世界です。
当行政書士事務所は「会社設立」の他「創業融資」「補助金」のサポートを行い、いずれの場合も事業計画書を作成しています。
事業計画書には、
・創業動機(きっかけ)
・これまでの経歴・経験・成果・人脈
・今回創業するビジネスの概要
・市場分析(政策・ニーズがあるかなど)
・競合他社分析(強み・弱みなどの分析)
・市場分析・ライバル分析を踏まえての、自社の切り口
・売上見込み
・経費見込み(契約書等あれば、契約書控えも添付)
・将来予測及び展望
などを書きこんでいきます。
これまでお会いした起業家で、会社設立時に事業計画書を持参された方はほんの数名しかいませんでした。
そこで今回「会社設立」時に「事業計画」コンサル(1回分無料)を付けることにしました。
ラジオで起業家と対談することもありましたが、起業当初は「なかなか売上が上がらなかった」という方がほとんどです。
売上が上がるためには、先程事業計画で書いた「売上見込み」をどれだけ具体的に書き切れるかに関わってきます。
今「会社設立」を依頼されている方々に「事業計画書」を書いて頂いていますが、
非常に頭を使い、為になっているというお声を頂いています。
世の中に出ている「事業計画書」は「融資・補助金」のために書かれたものが大半で、自身のために書くというのは、ほとんどないと思います。
意識の高い起業家が、事業の先手を打つために事業計画書を書いているのではと考えています。
当事務所が「起業・会社設立」を考えられているお客様により役立つものとして考案したサービスです。
事務所が知る限り、会社設立時に「事業計画」サポートまで行う士業(税理士、司法書士、行政書士)事務所さんはないです。
横浜・神奈川はもちろん、東京でもおそらくないと思いますし、またあったとしてもごく少数だといえます。
弊所では横浜を中心に会社設立をサポートしております。会社設立なら100件以上の実績がある、かもめ行政書士法人にお任せください。初回相談は無料で行っています。