起業するということ。
起業とは、新しいサービスを世に送り出すことです。
グーグル・アマゾン・マイクロソフト・アップルなど、今では世界的なグローバル企業も、設立当初は少人数で、しかもガレージ(倉庫)から始めたところもあります。
日本では、かなり起業を取り巻く環境も改善されましたが、まだまだ「リスク」が先行するのも事実です。
しかし、日本が本格的に復活していくには、新規の起業が活性化しないことにはあり得ないと、行政書士清水すなお事務所では考えています。
起業で生き残っていく確率はわずか10%と言われていますが、当事務所では、創業者と同じ目線で「起業相談」「事業計画ワークショップ」を行い、起業のリスクを少しでも低くするお手伝いを致しております。
起業で大切なこと。
「経営の神様」と呼ばれる、パナソニック創業者・松下幸之助氏も「事業で最も大切なことは、熱意・情熱」といったことを言っております。
起業をし、経営を行うようになれば、「思うように売上が上がらない。」「なかなかよい人材を採用できない。」など困難が続くものです。
そういう苦しいときこそ、自分がどれだけの夢を持って、情熱を注げるのかによって困難な状況を乗り越えられます。
一方で、今では起業をしやすい環境になり、お金をさほどかけずに、ネットショップでの開業やホームページ制作、自宅を使った教室、コンサルタント、講師なども可能になりました。そのため十分計画を立てずに起業する例も多くなりました。計画を立てることは、事業を行う上でまず初めに行うことです。
まとめですが、起業には、熱い情熱を持つ一方で、冷静な計画・見通し力が大切です。
当事務所では、両面にわたって、アドバイスをさせて頂いています。